【大事なことは漫画から学んだ②】ワンピース 第三巻「悪魔の実」

大好きなワンピース第三巻「悪魔の実」より

「考え方が違うから 別々の道を好きに行きゃいいんだ それが海賊だ!!」

by シャンクス (四皇:赤髪)

 

こんにちは!社会人ペーペーのTomoです。

今回は、【大事なことは漫画から学んだシリーズ】の記事です。

私は物心ついたころからマンガを読むことが大好きな少年でした。

NARUTOの読みすぎでチャクラを練る練習をしたり、キャプテン翼やホイッスルなどのサッカーマンガを読んでは必殺技の練習に明け暮れていました。

皆さんもそのような経験あるのではないでしょうか。初めは何気なくカッコいいと面白いといった理由でハマった漫画ですが、社会人になって読み返すとまた違った視点で読むことができるようになりました。

そして日々の生活に大事なことがたくさん描かれているなと改めて感じるようになり、備忘録も兼ねて記事にすることにしました。

ぜひ、皆さんの生活の力に少しでもなればいいなと思います!

 

大好きなワンピース第三巻「悪魔の実」より

「考え方が違うから 別々の道を好きに行きゃいいんだ それが海賊だ!!」

by シャンクス (四皇:赤髪)

 

今や新世界にて四皇として君臨する赤髪のシャンクスが、こちらも今や王下七武海の1人バギーに向けたセリフですね。いずれはこの船を下りるよなというバギーの言葉にシャンクスは

「俺は自分の船を持ったら時間をかけて世界を見て回ろうと思っている」

と返します。相変わらず馬鹿なことを言ってると笑うバギー。この描写の前に描かれている、宝の地図を見つけ大喜びのバギーの様子から海賊としての目的がバギーはお宝の為だとわかります。

明らかに目的の違うバギーに対し、今回のセリフをシャンクスは返します。

カッコいいですね。周りに流されず自分の目標・夢を語る姿、さすがシャンクスです。

 

 

私がこのセリフから自分の人生に役立てたいポイント

 

たとえ同じ船に乗っていたとしても、考え方は人それぞれということです。今の自分に当てはめるなら船=会社ですし、船=所属クラブやサークル、って人もいますね。初めは同じ目標に向かって頑張っていたとしても、時には考えが変わり、進みたい方向が変わることもあると思います。もし所属する組織の方向性と自分のやりたいことが一致しなくなった時このセリフ様に、人の意見で変えてはいけないものを持ちたいですね。

 

まとめ

今回はシャンクスのセリフでしたが、この後シャンクスは海賊見習いから四皇まで上り詰めます。自分の曲げられない部分をしっかりと持っている人は強いなとつくづく感じます。自尊心だけは、他人の意見で変えずに生きていきたいものです。私自身、会社の方向性に流されてしまっている部分があります。本当に成功する人は、ここで流されずに自分の軸にそってやりきるんでしょうね。明日からは、自分の軸をしっかり持って流されずに生きていきましょう。

では、次回もお楽しみに。